第9回交流サロン「七面山登山口周辺めぐり」に参加してきました。

12月12日(水)の第9回交流サロンに参加してきました。

今回は、「七面山登山口周辺めぐり」として、「表参道」入り口に位置する増田屋旅館、雄滝弁天堂、神力坊を訪れました。

 

七面山は、法華経信仰の聖地で、七面天女を祀っています。まずは、白糸の滝(「雌滝」、「お万の滝」と呼ばれる事もあります)を増田屋旅館の奥さんとお上人に案内してもらいました。七面山は、かつて女人禁制でしたが、徳川家康の側室で法華経を信仰していたお万の方が、七面山に女性の神を祀ってあるのに女人が入れない事はないと、白糸の滝で滝行し女性で初めて登詣を果たしたそうです。

法華経は約7万字あるといわれていますが、お題目「妙法蓮華経」の7字を唱えると、7万字を唱えたのと同じことになるとの事。

(滝行をしたい場合は、増田屋旅館に数日前に予約をしてください。日蓮宗でない方でもできるそうです。)

 

次に向かったのは、白糸の滝を春木川沿いを上っていった先にある雄滝弁天堂です。

本堂裏手にある雄滝には、古くから多くの行者が修行にきていたそうです。けれどもあまりに危険な滝だったため、

東日教上人が発起し、昭和26年にお堂が建てられました。

(説法や滝行を希望される方は、事前予約をお願いします。)

 

 

その後は、白糸の滝まで戻り、羽衣橋を渡り、橋のたもとにある木製の門 七面山の入口に行きました。

50丁ある参道のうち、2丁目神力坊は、登山口から約10分の場所に位置しています。

ここから登詣道が始まるので、神力坊で参拝者は道中安全を祈念して出発します。

(冬場は開いていないことがあるので、予約などは連絡をしてください。)

 

 

 

今回、七面山の登山口周辺を巡りましたが、どの宗教を信仰していようと、子どもであろうと滝行をして構わないそうです。

寛容で少し驚きました。

ただし、節度を守り、事前予約は忘れないようにしてくださいね。

お上人さんやお坊さんからお話を聞くことができましたが、宗教のことや七面山に関することを、より身近に、そして興味を持って聞くことができました。

上流研としても、今回の交流サロンに参加して、キャンプや参加型の企画などを通して、七面山についてもっと大勢の方に知って来ていただけるよう取り組みたいです。

 

※上流研が年4回発行している情報誌「やまだらけ」のNo.31「霊峰七面山に迫る」、No.48「早川パワースポット巡り」、No.59「身延山ー七面山参詣の歴史」では七面山に関することを紹介しています。

興味のある方は、読んでみてください。

Comment
Leave your comment
 
Trackback for this entry Trackback

calendar

<< September 2019 >>
SunMonTueWedThuFriSat
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930     

Archives

Recent comment

Mobile

qrcode

Powered

無料ブログ作成サービス JUGEM