民家プロジェクトで片付け作業!


 昨年から上流研で社会実験的に取り組み始めた、空き家となっている民家物件に残された荷物を片付けることで、主に移住希望者に紹介しやすい状態にして流動化を高めよう、という取り組み。平成29年度は3件、そして平成30年度はこれで2件目となります。

 昨年に引き続き、早川町内で合宿をおこなっている山崎ゼミ(東洋大学)の学生たち、なんと総勢27名が、この作業に参加してくれました。
 朝、乗合バスから降りてきた若者は、ちょっとお疲れの様子。東京から遠路はるばるやってきたのだから、無理もありません。そして物件を目の当たりにして、さらに青ざめた彼ら彼女たち。多くが都会の便利な暮らしの中でしか過ごしたことがないのでしょう。前日にはミニレクチャーをおこないましたが、過疎地域における移住者受け入れの現実を、初めて肌で感じたようでした。

 

 

 

 
 この物件は、空き家となっている期間が長く、その間に動物が棲み着いていた形跡があります。隅々まで歩いてみて、途方に暮れる仲間たち。でも成人した大人として、やると約束したことは成し遂げなければなりませんよね。
 さあ、レッツゴー!!

 

 

 

 

 

 

 

 
 今回は、処分する荷物が多かったことと、経験のないボランティアメンバーが多かったこともあり、これまで作業に参加した経験のある、手慣れた町民メンバー数名にも駆けつけてもらいました。この人たちの指示とフォローもあって、20数名の学生たちが機能してどんどん作業を進めてくれます。
 午前中には、地上階の床面がほぼ現れ、特別に使用させてもらった公民館での昼食をはさみ、屋根裏の中二階の荷物の多くにも手を付けはじめます。心配していた天気も作業中は持ち、昼下がりには無事に、そして見事に作業終了しました。朝の作業前の状況とは打って変わり、若い女性が並んで、風に当たってたたずんでいられるような空間に生まれ変わりました。

 

 

 

 
 きっと、スポーツで体を鍛えた経験はあることでしょう。でもこのような形で汗を流すのも、また気持ちが良いのではないでしょうか。
 本当によく動いてくれました。特に昨年経験した皆さんは手際がよく、助かりました。どうもありがとう。皆さんの頑張りのおかげで、地域資源としての価値の高まったこの物件が、地域づくりに役立つよう、私たちも努力していきます。合宿期間中はなかなか体を休めることができないかもしれませんが、どうかお大事に過ごしてください。実りのある早川合宿であることを、祈念しています。

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