奈良田盆踊り復活祭2018


 この日、この夏8月13日に開催された『奈良田盆踊り復活祭』の実行委員会による反省会がおこなわれました。上流研も企画段階から実行委員に加わっており、特に第一部シンポジウムは私たちからの提案で組み入れさせてもらいました。

 実はこの日は、反省会に続いて、お世話になった奈良田集落の住民の皆さんを実行委員会で招待し、実行委員の慰労を兼ねた謝恩会を開催することにしていたのですが、台風21号による懸念して中止に。とても残念ですが、実際に足腰の悪い高齢者も多く、被害を懸念してのことなので、仕方がありません。
 特に夕方からの天気が心配だったので、反省会も急遽午前中におこなうように予定変更しました。

 

 
 実行委員はほかに、奈良田集落の住民が8名、南アルプスエコパークステーション・古民家カフェ『鍵屋』も加わって、春から本番まで進めてきました。それぞれが、当日までの流れを振り返り、運営についての反省、来場者の感想、突然の雨の対応判断などについてコメントしていきます。
 興味深く、また頼もしく感じたのは、本番当日が盛況であった喜びを語るばりでなく、特に地元の実行委員メンバーから、来年、再来年に向けたポジティブな発言が多かったこと。
「1回復活しただけじゃ、復活とは言えない。『10年やる!』って言っちゃったんだから、来年もやらなきゃ」
「来年は、日にちを再検討してはどうか? 2、3年試験的に日にちを設定して、どれがベストか決めればいい」
「若けぇ衆がやる気があるんだから、いいじゃない。これまでやってきたのとは違う形でやっていったって」

 

 

 

 
 この催しは、本番当日前後で、メディアにもたびたび取り上げられました。NHK、UTY(テレビ山梨)、山梨日日新聞、読売新聞。このほか、執筆依頼を受けた実行委員メンバーの文章の掲載物もあります。
 そしてメンバーのあいだでも盛り上がったのは、昨年から民謡三味線を近所で習いはじめ、本番生演奏にも挑戦した移住家族のお子さんが取り上げられたNHK番組の映像を見た、という見知らぬ県外の人から、この子に手紙が届いたとのこと。その中の一文には、「これからも色々なことにチャレンジしてください」と書かれていました。

 

地元の人も何年も踊っていなかったという「エンサー」も

本番の演目として復活

 
 『奈良田盆踊り復活祭』は、地元住民ばかりでなく、町内外の多くの人を勇気づけたのではないでしょうか。上流研としても、第一回目のこの取り組みに携わり、上流研らしい集落サポートの仕事ができたのではないかと思っています。
 ありがとうございました。そして復活、おめでとうございます!

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