茂倉を取材してきました

 

 『キャン・ユー・スピーク甲州弁?』の著者・五緒川津平太(ごっちょがわつっぺえた)さんが茂倉(もぐら)集落にやってくるという。茂倉の方言や昔からの言い回しの採集が目的のようですが、私たちとしても、そういった言葉を生で聞く機会は貴重です。
 YBS山梨放送『ててて!TV』の番組取材の一環のようですが、その様子を取材してきました。参考資料になるかどうか分かりませんが、五緒川には早川町誌に記載されている昔の会話記録(第12編 社会生活、第四節「茂倉の昔の生活」)のコピーを手土産に携えて、駆けつけました。

 

 

 
 さてさて、その雰囲気の賑やかなこと! 体を乗り出し、身振り手振りを交えながらの一言々々によって、その場は笑いに包まれます。
 この日は旧暦の2月18日にあたり、取材のおこなわれた国玉神社の祭日にあたるそうです。この雰囲気に、祭神さまも喜ばれたことでしょう。「だんす」に「じゃりんこ」、「さしみ」に「ちんちん焼き」などなど、興味本位で訪れたのに、用意されたごちそうのご相伴に預かってしまいました。

 

 

 
 感心したのはこの雰囲気ばかりでなく、後片付けの場面でも。バケツに汲んで用意していた水を、丁寧に、大事に使って、洗い物をしていきます。鍋にこびりついたカスには、おたまや、拾ってきた杉葉を丸めてこしらえた即席たわし、そして最後は素手で、きれいになりました。
 この仕草や構えまで全部が、茂倉集落の魅力だなぁ。とても刺激的でした。ごちそうさまでした。ほんの1時間くらいのあいだでしたが、お腹も心もいっぱいになりました。

 

 

 気分良く、帰り際にヘルシー美里に立ち寄り、満開になっていた桜を撮影。

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