北小の「お宝発見」を取材しました


 早川北小学校でおこなわれている「お宝発見」は、地域の人が先生になって、やってきた事や現在取り組んでいる事を子どもたちに紹介する授業です。前回に続いて、今回も取材してきました。

 このたびの狎萓賢瓩蓮△覆鵑板堋長。首長に就いて40年の想い、そして自身が取り組んできたまちづくりを、限られた時間ですが子どもたちに語ります。
 印象的だったのは、20年くらい前の寒くなり始めた時期の思い出。町長のもとを訪ねてきた、当時80歳くらいの女性が山を見上げて、「早川町の自然は、昔っからこんなにきれいだったかね?」と言ったそうです。じっと冬を耐えた山が芽吹き始める春の緑。「講演に出かけるとしんどくてかなわない」というエピソードを添えて伝える、早川の夏の過ごしやすさ。梅雨の雨上がりに輝く山。秋の紅葉。「みんなどの季節が一番いいと思う? 自分の好きな季節が一番いいんだ」と言います。

 

 

 
 早川町の開発の歴史を振り返り、人口の多かった時代と現在の違い、そしてこれからの地域づくりの課題を話します。大人に対しての語りかけも、子どもに対する問題提起も、この人は変わりませんね。
 子どもたちのまちづくりへの提案を聴き、現在進められているリニア開発や中部横断道路の建設が、30年前くらいに子どもたちとやり取りした思い出につながっていることも話しました。その上で、「自分の考えていることは、胸をはって、はっきり言わないといけないよ。ぐぢぐぢしてちゃダメだぞ。人の話も聞いて、みんなをまとめるような姿勢が大事だぞ」と語りかけていました。

 

 


  上流研は早川町と協力して進めている事業・プロジェクトが少なくありません。現在はNPOとして運営していますが、もともと行政の一機関であったこともあり、町長と接する機会もたびたびあります。ですが、あらためて狒曚き瓩鯆阿ことでハッとすることもあり、なかなか新鮮でした。
 早川北小学校のこの独自の取り組み、とても興味深いです。ありがとうございました。これからも「お宝発見」の取材をしていきたいですね。

Comment
Leave your comment
 
Trackback for this entry Trackback

calendar

<< December 2017 >>
SunMonTueWedThuFriSat
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      

Archives

Recent comment

Mobile

qrcode

Powered

無料ブログ作成サービス JUGEM