炭焼き

 昔はこたつに、今はBBQなどの料理時に使われることの多い「炭」。


集落の有志の方々で炭焼きをしている奈良田で、見学兼見習いに行ってきました!
奥にあるのが、炭焼き釜です。以前は別の場所にあったのですが、
4-5年前にここに新しく作ったそうです。 


今日は、焼き上がった炭を出して、次の木を入れる作業をします。
釜から出して、適度な長さに切ります。
そして、7.5kgずつ量って袋詰め。大人7人で、もくもくと流れ作業です。
今回は、いつもより少なく22袋の炭ができました。
売り物にならない細かいものは、自宅用にするそうです。
ナラ、カシ、リョウブは、良い炭(目が詰まって、固いもの)になりやすいそうです。


続いて、釜の中をきれいにして、次に焼く木を詰めます。
1m位に切った木立てて入れ、隙間に短い木を詰めていきます。
なるべく隙間がないように、ぴっちりと。
ここで目を引くのが、木を運んでいる道具です。
運んでいる木枠も下のスロープも「らちがいい(=効率良く)」ように作業するために、手作りされたものです。炭を出す時にも、それ専用の手作り道具を使っていらっしゃいました。これぞまんのうがん!

釜の口までぴっちりつめたら、蓋をします。
下につんであるブロックの10cmほどの隙間が空気の空気の通り穴になります。


焼き上がり具合は、木の種類やその時の天候などにも影響を受けますが、長年の勘で出来上ある程度予測できるようです。しかし、「記憶より記録が大事!」ということで、炭焼き小屋にある記録ノートには、空気穴を何センチにして焼いたか、毎回きちんと書かれていました。この丁寧さ、いろいろな場面で参考にしようと思います。


マスクをしていても、鼻の穴まで真っ黒になる炭焼き。
自分の手で木を詰めているときには、焼き上がりがとても楽しみでした。
どんな炭ができあがるか、乞うご期待です。




Comment
Leave your comment
 
Trackback for this entry Trackback

calendar

<< April 2019 >>
SunMonTueWedThuFriSat
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930    

Selected entry

Archives

Recent comment

Mobile

qrcode

Powered

無料ブログ作成サービス JUGEM